自分だけのやり方
お金はかかってしまうが、、、
「自分自身に合ったやり方は必ずある。」
というわけで、今回はどんな人でも各々に適したやり方、方法、手段があるとうことをふと感じたので、それをここに描いていきたいと思います。
当たり前でしょ、、、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、わかっててもできていないことがほとんどではないでしょうか。
こればかりは日本の文化でもある部分にもなるので、今から変えていくことは非常に難しいところではありますが、ここを理解できれば未来が変わるでしょう。
つまりどういうことか。
日本は平均をとりたがり過ぎているということ。
常識や一般的なやり方、みんなと同じ出なければいけないと感じてしまう人が大半を占めています。
もちろん、気持ちはわかります。
一人だけみんなと違うと不安になることは普通なことです。
ただ、他文化との違いは、違うことが悪いこと、おかしなことという認識が日本にはあるということです。全てがとは言いませんが、理解されない世の中と感じることも少なくはありません。
他と違うことを避けるために、みんなと同じような一般的なやり方をして、可もなく不可もなくな状態を自ら作り出す。
ここがよろしくない。
もし、誰もが同じやり方で問題ないというなら、なぜ差が生まれるのか。
同じような成績で同じような結果にならないのか。
一人ひとりにあったやり方ではないからです。
全員が同じことを同じようにやってうまくいくなら、苦労する人なんてこの世に存在しません。
自分自身に合ったやり方をすればそれだけでいい。
その自分自身に合ったやり方を見つける方法は
❶自分自身で見つけ出す。
❷いつも見守ってくれている人に教えてもらう。
基本的にはこの2つです。
自分にしかわからないこともある。それが❶です。
ただ、特に効果的なのは❷の誰かに自分のことについて教えてもらう。ということです。自分よりも周りの人の方がよくわかっていることが数えきれないほど多い。
自分の癖や特徴、好みや性格と自分よりも周りの人の方がよく知っています。自分がこうだと思っていても、自分が気づかない一面があり、そこから考えると向き不向きや得意なことが浮かび上がってきます。
自分自身についてもそうであり、もしお子さんがいる家庭であれば、お子さんの才能や特徴を最大限に引き出せるやり方を見つけてあげることができるでしょう。
勉強、仕事、趣味など何をするにも誰もが同じではない一人ひとりのやり方、手段が必ずあります。そこを見つけ出すことができれば、やりたいことがうまくいったり、最大限のパフォーマンスを発揮できる状態に近づくことができるかもしれません。
と、長々と描いてきましたが、重い話がしたかったわけではありません。
冒頭のお金がかかるというのは、私がやる気を出せる環境はカフェに行くことということをお話ししたかったまでです。
私の場合は、家にいると集中できないので、何か作業をするときは必ず外に出るようにしています。
どうすればできるかというやり方を知っておくことで、すぐにやりたいことや作業に取り組めるので、ぜひ一度考えて見てください。
今日の一言
必要なものは前の日の夜に準備しておく。