集中は続かないって話
頑張っても45分〜90分くらいしか集中が続かない。
それに加えて、眠い時ありますよね。
やらなきゃいけないけど眠い時は「寝てください」
無理して頑張ることはできるけれど結局のところ、生産性や効率はかなり悪いです。
そんな状態なら諦めて寝るただそれだけです。
そこで頑張って、次の日も生産性が悪ければ元も子もない。
頑張るべきところと割り切って休むところの切り替えがポイントです。
どうしても集中してやらなければいけないことがある場合は、環境を変えてください。
その場でないとできない作業以外は外に出て学校、図書館、カフェなど場所を変えてください。
家にいるとどうしてもリラックスしすぎてしまい、集中が遠のきます。
流石に他の人がいるところで寝るわけにはいけませんから、やらざるおえない状況になります。また、カフェなどであればちょっとした食事やコーヒーなどを注文できるので、気分転換にもなるでしょう。
何かを変えたい時にできることは
「時間配分を変えること」、「環境を変えること」、「付き合う人を変えること」の3つをよくポイントとして紹介されています。
いますぐにできることは時間配分を変えること。集中しなければいけない作業をする時間を変えることです。食事後は眠くなるので、食前にすることや夜寝る前でなく、朝に取り掛かるなど集中ができる時間帯を探してみてください。
その次に環境を変えることです。今住んでいる場所を変えることはかなり難しい。
でも作業をする環境・場所はすぐに変えることができます。
同じ家の中でも椅子に座ってするのではなく、スタンディングデスクを購入し、立ったまま作業することでもかなり変わってきます。
どれだけ頑張っても1回に続く集中力は最大で90分です。
できることは限られてきます。
変えられるところはすぐに実行し、限られた集中力の中で効率の良い方法を見つけてみてください。個人差があるので、何回も試してみるといいでしょう。
今日の一言
45分頑張って15分休憩スタイル